最近の世界の様子を見ると、人類学者が今世紀で人類は滅亡する・と言う言葉があながち嘘じゃないと思える。
地球温暖化は深刻で北極の氷が既に
40%も溶解し北極熊が絶滅種に指定され、最近グリーンランドの氷土の
上に幾筋も川が流れ大穴
(直径10)が空き、その中には海流が流れ込んで溶解が進んでいる。
もし、グリーンランドの氷土が全て溶解したら世界中の海面が
mも高くなると言う。その他に南極の氷土も
溶解が進んでいる現状を見ると、学者達が予見した以上の速いスピードで地球温暖化は進んでいる 
日本は、
日洞爺湖サミットで議長国としてCO2削減策を提案し発表するが残念な事に参加する国の中
にインドや中国が出席しない。温暖化防止の議論は更に時間がかりそうだ。
日本が発表するCO2削減目標は
2050年までに現状の
60〜80%削減であるが、果たして現状から察して、そこまでに溶解が待っててく
れるだろうか と心配される所だ。

平成15年川口市は環境省より環境大賞を受賞した経緯で1124日「ヒマラヤを救え」イベントにおいて、
市長が温暖化防止講演をする事になった。この運動を我々は(文化芸術の力で)ずっと継続して世界中の人々
の世論を盛り上げたい。
そして、一刻も早く、具体的な議論をし具体筴を実施しなければ地球の将来は無いところまで来ているのだ

人類は絶滅の危機から逃れられるのか!?

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